ビーマイベイビー 信藤三雄レトロスペクティブ

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東京の世田谷文学館で開催されている『ビーマイベイビー 信藤三雄レトロスペクティブ』を見てきた。

信藤三雄というデザイナーを初めて意識したのはいつだったか。はっきりとは覚えていないけれど、おそらく90年代、コーネリアスを始めとしたトラットリア・レーベルの作品やポスターだと思う。高校生だった僕はコーネリアスの「音楽」と同時に、信藤氏が生み出す「デザイン」にも惹かれた。音楽がデザインを作り、デザインが音楽を作る。僕が音楽とデザインを結びつけるようになったのは、間違いなく信藤氏の影響によるものだ。

展示室に入ると、壁一面に張り巡らされたCDジャケットやポスターの物量に圧倒される。ちなみに館内は写真撮影もOK。しかし写真を撮るよりもこのデザインの洪水に浸っていたいという欲求のほうが上回ってしまう。どこを見渡しても信藤三雄のデザインに囲まれるこの空間は、まさに時間を忘れるような感覚に陥ってしまう。フリッパーズ・ギターピチカート・ファイヴはジャケットやポスターだけでなく、CDなどのプロダクトそのものも展示されていた。

信藤三雄と言えば、自分にとっては「渋谷系」ミュージシャンのデザイナーという印象が強い。しかしMr.ChildrenMy Little Lover松任谷由実など広くマスに向けた表現をするアーティストも、Blankey Jet Cityやエレファント・カシマシといったゴリゴリなロックも手掛ける氏にとって音楽のジャンルは関係ない。あるのは、そのミュージシャンが表現するサウンドを一枚のビジュアルに収めようとする冴えたアイデアとチャレンジ精神。

個人的にはどうしても90年代に手掛けたデザインに懐かしさを感じるけれど、優れたミュージシャンのメッセージが時代を経ても古くならないのと同様に、信藤三雄氏のデザインは時代を象徴すれど時代に風化されない強さを持っている。そんなことを感じた展示会だった。

 

シーティーピーピーのデザイン

シーティーピーピーのデザイン

 

The xx 2/11(日)@幕張メッセ

2月11日(日)に千葉の幕張メッセで開催されたThe xx のライブに行ってきた。

The xx が奏でる音楽は、まるで血液が体内を循環する脈音のようであり、規則正しいリズムを刻む心拍音のように感じる。この日もオープニングこそアッパーな「Dangerous」で幕を開けたが、基本的には抑制された硬質なビートをマナーとした楽曲が並ぶ。ステージに派手な演出があるわけでもないので、バンドにさほどの思い入れを持っていなければ、やや単調に感じられる所もあったのかもしれない。しかし、ステージのフロントに並んで演奏するロミーとオリバーの真摯なパフォーマンスと確かな"芯"を持った楽曲が醸すグルーヴは、客席にいる僕の意識を少しずつ高揚させる力を持っていた。

ライブのクライマックスはジェイミーのDJ で繰り出されるダンス・ナンバーでオーディエンスの気分が最高潮に高まったタイミングでの「On Hold」であることに異論を挟む者はいないだろう。この時ばかりはライティングも躍動し、会場の熱気もピークに達することになった。

ダンス・ビートではあるもののホーム・リスニングにも対応するThe xx のライブは、スタンド席とは言え着席したまま鑑賞する人も多いのが意外だった。また、クールなイメージが強かったバンドだけど、MC でメンバーが垣間見せた良い意味での人間臭さやフレンドリーさ、不器用さといったものも印象に残るライブだった。

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2017年資産運用まとめ

資産 残高 対前月比 年間通算 備考
預金 8,309,442 + 79,858 + 419,152
債券 1,000,000 - - ソフトバンク社債
株式 7,482,697 + 208,114 + 2,440,074 SBI証券楽天証券
投資信託 1,932,949 + 63,139 + 589,640 楽天証券 ※毎月3万円積立
合計 18,725,088 +351,111 + 3,448,866

振り返ると2017年は年間を通じて堅調と言える一年だった。相場が大きく崩れることもなく、単月ベースで対前月比マイナスとなることもなかった。これは結構珍しいことで、だいたい一年に一ヶ月か二ヶ月かは給与の収入を株価の暴落が上回って資産残高が目減りする月があるものなのだ。
市況の堅調さは個別株よりも投資信託の順調さが象徴しているように思う。ぼくが投資している投資信託日本株、外国株、外国債券等の5本のインデックスファンドなのだが、5本とも利益がプラスに転じたのも2017年だった。将来的には投資信託が資産の中心となるので、この調子で伸びていってもらいたい。

2018年の日本経済や世界経済がどうなるかはもちろんわからないけれど、僕としては投資方針をブレずに、まずは大台の更新(2,000万円)を目指してコツコツやっていこうと思う。

2017年10月資産内訳

資産 残高 対前月比 年間通算 備考
預金 8,182,934 - 2,719 + 292,614
債券 1,000,000 - - ソフトバンク社債
株式 7,304,108 + 393,229 + 2,261,485 SBI証券楽天証券
投資信託 1,819,785 + 68,895 + 476,476 楽天証券 ※毎月3万円積立
合計 18,306,827 + 459,405 + 3,030,605

10月は日経平均株価が過去最長となる16連騰を記録するなど市場は好調だった。預金の方は、9月の旅行費用や通勤定期(6ヶ月分)の支払い、あと、家賃の支払いに使っているクレジットカードを変更した関係で今月は2ヶ月分の家賃を払うことになったなどで出費が嵩み、前月比でマイナスになってしまった。しかし株価や投資信託の上昇がそれを補うに十分なほど騰がってくれた。

2017年9月資産内訳

資産 残高 対前月比 年間通算 備考
預金 8,185,653 + 60,128 + 295,363
債券 1,000,000 - - ソフトバンク社債
株式 6,910,879 + 113,576 + 1,868,256 SBI証券楽天証券
投資信託 1,750,890 + 71,937 + 407,581 楽天証券 ※毎月3万円積立
合計 17,847,422 + 245,641 + 2,571,200

10月もあと残り一週間というところなので9月がどんな感じだったのかということは全く覚えていない。上旬の頃は北朝鮮のミサイル関連で軟調だったろうか? しかし月末時点での結果だけ見ると9月も総じて堅調に株式も投資信託も伸びてくれたということになる。
今年も残すは3ヶ月。順調に推移してきた2017年は最後にどうなることやら。