「第66回NHK紅白歌合戦」曲目決定

大晦日の風物詩「NHK紅白歌合戦」。第66回となる今年の紅白のアーティスト毎の曲目が発表になった。

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初出場の乃木坂46は「君の名は希望」。2013年の3月にリリースされた乃木坂46の5hシングル曲だ。個人的には、一年を締めくくる紅白歌合戦なのだからできればその年にリリースされた曲を歌って欲しいという願望はあるのだけど、「君の名は希望」はグループの初期を代表する、まさに乃木坂クラシックに相応しい名曲なので、紅白歌合戦初出場の歴史を刻むにはうってつけの一曲だとも言える。

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Aメロ→Bメロの後、一旦Aメロに戻ってサビが来る構成。2コーラスからミドル・エイトを挟んだ後の、感情が降り注ぐような感動的な大サビ。孤独感、喪失感、そして少しの幸せとピュアネスが織り交ざった、近年の秋元康におけるベスト・ワークスとも言える歌詞。これは是非フルコーラスで聴きたいところだが…。

メンバー全員がステージに立つことは既に発表になっているが、注目は生田絵梨花のピアノ演奏はあるのか、そしてフルコーラスで披露できるのか、の2点に絞られている。いずれにせよ、僕は号泣する準備はできている。

AKB48は「AKB48 紅白2015 SP〜10周年記念メドレー〜」。具体的な曲目は不明だが、2曲か3曲だろう。紅白でメドレーを歌わせてもらうというのは一見高待遇のようにも感じられるが、結局は賑やかしにしかならない。AKB48は今年は「僕たちは戦わない」という時勢に沿ったメッセージ性の強い名曲をドロップしているのだから、メドレーの時間を返上してこの一曲をフルコーラスでしっかりとパフォーマンスすべきだと思う。

NMB48は「365日の紙飛行機」。「365日の〜」自体はAKB48のシングル「唇に Be My Baby」のカップリングとして収録された曲なのだが、NMB48のメンバーである山本彩がセンター(ボーカル)を務めているのでこの選曲…ということなのだろうか。NMB48としても今年は3曲のシングルをリリースしているのだから…とは言え、今回は朝ドラ主題歌であるこの曲があるからこそNMB48が選出されたと考えるのが妥当だろう。(他の姉妹グループSKE48HKT48は落選。)

しかしどうせ紅白で「あさが来た」コーナーがあるのだろうだから、「365日の〜」はそのコーナー内でAKB48なり、他の出場者との合唱なりで歌えばいいのだ。何故こんな選曲になったのだろう。