2016年6月資産内訳
資産 | 残高 | 対前月比 | 年間通算 | 備考 |
---|---|---|---|---|
預金 | 7,197,072 | + 162,102 | + 603,278 | スルガ銀行(定期) |
債券 | 1,000,000 | - | - | ソフトバンク社債 |
株式 | 4,200,040 | - 188,693 | - 294,599 | SBI証券、楽天証券 |
投資信託 | 1,001,332 | - 37,830 | + 62,322 | 楽天証券 ※毎月3万円積立 |
合計 | 13,398,444 | - 64,421 | + 371,001 |
6月は兎にも角にもイギリスのEU 離脱(Brexit)問題に市場が振り回された1ヶ月だった。国民投票以前から離脱懸念でじわじわと金融市場は下げ相場になっていたけど、投票日直前の情報では残留派が優勢という報道が相次いで「なんだかんだ騒いだけど結局残留か。でもこの懸念はずっとくすぶり続けるんだろうな」なんて思っていたらまさかの離脱の決定。日本時間で24日の日本株式市場も大荒れに荒れて日経平均株価は前日比1,286円安という歴史的暴落を記録した。
ただ、この後もずるずると下げ続ける相場になるのかとおもいきや、日経平均は反発が続く格好となっている。もちろんまた大幅な下落相場に転換することも十分に考えられるので何とも言えないが、今のところは「リーマン・ショック級」ほどの衝撃はなさそうだ。(リーマン・ショック時は投資をしていなかったので実際どうだったかはわからないけれど。)
さて、日本では3月決算の企業が多いので6月は1年間で最も配当金の入金がなされる月でもある。計算してみると、税引き後で51,765円分の配当金が入金されていた。年間で試算をすると税引き後で大体13万円の配当収入(債券の利息を含む)を見込んでいる。僕は株価そのものの上昇によるキャピタルゲインよりも配当金などのインカムゲイン重視なのでもっと配当金の効率を上げていきたい。(資産1,300万円に対して13万円の配当収入は少なすぎると思っている。)